【新型コロナウイルス】社内に感染者が出た場合に企業がするべき3つのこと

 

国内感染者数が10,000人、東京感染者数が3,000人を超えるほど感染拡大を広げている新型コロナウイルス。

出勤せざるをえない企業や、GW明けにはテレワークから通常出勤に戻る企業も出てくるでしょう。

 

 

しかし、新型コロナウイルスの脅威は長期化するといわれ、今後の感染拡大を防ぐためには企業・個人両方の対応が必要になります。

個人の対策は、マスクの着用や手洗い・うがい、咳エチケット、3密(密集、密室、密接)を避けるなど、早期に対策できるものが多いですが、企業では事前の準備が必要不可欠です。

 

感染の疑いがある場合の対応や、もし感染者が出てしまった場合の一時対応、感染拡大を防ぐためには企業としてどうすればいいのか、など様々な事態を想定した準備が必要です。

 

新型コロナウイルスに対して企業としてどのような対応ができるか下記にポイントをまとめました。

 

 

 

感染者を増やさないための対策

 

 

まずは感染者をこれ以上増やさないことが第一です。長期化した場合も気を緩めずしっかりと対策を継続しましょう。

 

  1. 施設内でのマスク着用

  2. 施設入場時、トイレ使用後の消毒

  3. 毎日の体温チェック

  4. 個人ごとの作業スペースを十分にとる

  5. 水回り、トイレの除菌

 

1日でも怠ると感染の原因になる可能性があるため、日常的に衛生面を保つようルーチン化しましょう。

 

  1. 感染予防対策用品を備蓄する

 

 

緊急時に備え、アルコールやマスク、薬などの消耗品からポータブルトイレなど、非常事態に対応できるように万全の備えをしておくことが重要です。

特にポータブルトイレはコロナウイルス感染の疑いある人への蔓延防止として使用することができるほか、地震や水害などの緊急対策としても役立ちます。

 

備蓄用としておススメのポータブルトイレ「ラップポン」

 

 

◇ラップポンの特徴

  1. 1回使うごとに毎回、個包装で排泄物を処理

  2. 臭いや菌を漏らさない特殊防臭フィルムを使用

  3. 重量12kgで移動や持ち運びにも便利

  4. バッテリーを使えば停電でも使用可能

 

感染症対策はもちろんですが、スペースをあまりとらず軽量のため防災用の備蓄としても非常に優れています。

また、水を使わずに使用することができるので、地震や台風などの自然災害時に断水が起きた時にも使用することができます。

 

ラップポンについて詳しくはこちら→【防臭・防菌】高性能ポータブルトイレ「ラップポン・トレッカーWT-4」のすごい機能とは?

 

 

もちろん、新型コロナウイルスに感染しないことが第一ですが、もし感染してしまった場合はでも事前の備えや、適切な対応によって家庭内での感染拡大は防ぐことができます。

 

新型コロナウイルスによる被害は著しいですが、が正しい準備と知識を持って厳しい現状を乗り越えていきましょう。

 

 

感染拡大防止のための色々な対策がありますが、今からでも行える対策を一つひとつ行うことで、従業員の安全確保、業務継続、企業存続など、様々な対策へとつながります。

 

お知らせ一覧